フォトフェイシャルは別名「IPL治療」といわれています
フォトフェイシャルは別名「IPL治療」といわれています。
IPLとはイテンスパルスライトの略です。
つまり フォトフェイシャルはIPLという光を使った治療法のことを指します。
イテンスパルスライト(IPL)治療は日本に導入されてから、実はまだ日が浅い技術です。
以前からシミやそばかすの治療法としてはレーザー治療がありました。
確かに効果はるのですが、「痛い」のが難点でした。
また照射痕がかさぶたになってしまうので、毎日人前にさらさなければならない顔に照射するには抵抗を感じる方も少なくないようです。
美しくなるためにはそれなりの我慢とリスクが伴ったのです。
それに対しIPL=光を利用したフォトフェイシャルは、顔全体に照射が可能で施術による肌のダメージがほとんど無く、即メイクも可能とあって、人気が急上昇しました。
しかも、しみやそばかすだけでなく、肌のあらゆる悩みにオールマイティに対応し、アンチエイジング効果も期待できるとあって注目を集めています。
日本に入ってきた頃は認知度も低く、治療にかかる費用も高額だったためそれこそ「セレブの特権」のような治療でしたが、最近では全国各地で導入されていますので、価格も下がって一般人でも頑張れば手の届く程度になってきました。
フォトフェイシャル・IPL治療が開発されたことは女性にとって画期的なことですが、結果は使う側の腕によるところが大きいです。
どれだけいい道具でも使いこなさなければ宝のもちぐされ。
ドクター探しが何より成功のポイントです。